×

森保ジャパン1―0で前半終了 98年は後半にクロアチア決勝弾…史上初8強へ今年は得点許さん!

[ 2022年12月6日 00:48 ]

W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦   日本―クロアチア ( 2022年12月5日    アルジャヌーブ )

<日本・クロアチア>前半、選手に指示を出す森保監督(撮影・西海 健太郎)
Photo By スポニチ

 FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦で、史上初の8強入りを狙う日本が前回大会準優勝のクロアチアと対戦。FW前田大然のゴールで前半を1―0で終えた。

 日本とクロアチアがW杯で激突するのは3度目。直近は06年ドイツ大会の1次リーグ第2戦で、両チーム得点は入らず0―0のスコアレスドローだった。

 より深く記憶に刻まれているのは、日本が初出場した98年フランス大会だろうか。1次リーグ第2戦で対戦。前半は0―0で折り返したものの、後半32分にクロアチアFWスーケルに決勝ゴールを叩き込まれた。

 あれから24年。森保ジャパンは後半もクロアチアに得点を許さず、「新しい景色」となる8強への扉をこじ開ける。

続きを表示

2022年12月5日のニュース