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【五輪最終予選】カタールGK一発退場 「飛び蹴り」がトレンド入りも「ちょっと可哀想」と同情の声も

[ 2024年4月25日 23:55 ]

サッカーパリ五輪最終予選兼U―23アジア杯カタール大会準々決勝   日本―カタール ( 2024年4月25日    ドーハ )

前半、相手GKは細谷へのファールでレッドカード(撮影・小海途 良幹)
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 サッカー男子のパリ五輪最終予選を兼ねたU―23アジア杯カタール大会は25日、同国ドーハで準々決勝が行われ、8大会連続の五輪切符を目指すU―23日本代表はU―23カタール代表と対戦。1―1の前半41分頃にカタールのGKアブドラハが退場した。

 前半38分、後方からのボールに走り込んだ細谷に対し、敵陣ペナルティエリア付近で相手GKアブドラハが跳び蹴りのような形でクリア。VARの結果、主審は判定を変更。GKアブドラハは一発退場の判定が下された。

 アブドラハは涙を目に浮かべながらピッチを去って、控え室に戻っていった。

 ネットでは「飛び蹴り」がトレンド入り。

 「あの対応でレッドは仕方がない」「完全に空中で蹴ってたもんな」「あんな飛び蹴り久々に見た」「ノールック飛び蹴り」などの声が上がった。

 その一方で「退場で涙を流しているのは同情したくなる」「申し訳ないけどちょっと可哀想」などと同情する声も上がった。

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