在阪民放アナのリレーコラム「アナランド」

読売テレビ・藤岡宗我アナ 実家は寺でお経読むのが特技、男性アイドルグループが大好きすぎて…

[ 2026年3月26日 06:00 ]

読売テレビの新人、藤岡宗我アナウンサーは“アイドルおたく”… JO1・河野純喜の誕生日には部屋で1人で勝手にケーキでお祝い
Photo By 提供写真

 将来は関西の“朝の顔”に―。読売テレビの藤岡宗我アナウンサー(23)は30日にスタートする朝の新番組「テッパン朝ライブ じゅーっと!」(月~金曜前5・00)で月曜・火曜のサブキャスターに抜擢された。

 朝の帯番組のMCになることを夢に描いてアナウンサーの道へ。入社1年目で早くも大望への一歩を踏み出すことになった。「誰かの日常のスタートでお役に立てたら。1日を頑張る活力になりたい」と30日の番組スタートを前に気合十分だ。

 小学2年で始めた野球に高校を卒業するまで打ち込んだ。小6の時に九州大会で3位。山口・慶進高では2年夏に捕手としてベスト16へ進出。最後の夏は主将を務めたが、コロナ禍で大会が開催されなかった。その時に受けた地元局の取材で、コロナ禍の経験をプラスに捉えるキッカケとなり、アナウンサーを志した。

 明大では落研に入り「和泉屋ながと」の名で高座に上がった。だが、コロナ禍の真っただ中で、パーテーションを前に一席。「おじいちゃん、おばあちゃんには声が通らなかった」と笑えない話も。もちろん、授業はオンライン。「一人暮らしで、ずっと部屋にいて。1日3、4本の映画を見てました」。時間があって、世界遺産検定の勉強をして2級を取得。カンボジアのアンコールワットにも旅行した。「検定1級のための教材も購入しました」とさらなる高みを目指すつもりだ。

 実家は「照明寺」で父が住職。3人兄弟の末っ子で「次兄が後を継ぐ」そうだがお経を読むことは特技の1つ。自身は元高校球児で当時は坊主頭。「ホントは髪を伸ばしたかったんですが」と憧れたそうだ。憧れと言えば子どもの頃から男性アイドルグループを「かっこいい」と大好きだった。ライブに行き、テレビやYouTubeで鑑賞する。推しは「JO1の河野純喜さん、なにわ男子の大橋和也さんを応援してます」。

 高校生の時に見たオーディション番組で「同じ世代の方がアイドルという夢に向かって感情を爆発させる姿がかっこよかった」と自身もアナウンサーになる夢に真剣に向かおうと触発された。就職してからなかなかライブに行くチャンスはないそうだが「YouTubeなどで毎日情報は仕入れています」。推しメンの誕生日にはケーキを買ってきて「部屋で勝手にお祝いします…」。

 先日は元SMAPの香取慎吾、アイドルグループtimeleszの佐藤勝利をインタビュー。「ドキドキして汗が止まりませんでした」と苦笑いだ。現在放送中の「ZIPかんさい」ではアイドル本人の前でそのアイドルの魅力を解説、熱弁するが「5分しゃべって編集で1分になって。でも、インタビューの後はタレントさんがやりづらそうでした」。アイドルへの思いはさらにヒートアップしそうだ。

 30日から夢だった朝番組のサブキャスターとして週2回、お茶の間に登場する。「メチャメチャ楽しみです。元々、朝番組がやりたくて読売テレビを目指しました。ニュース、スポーツだけでなくエンタメにも触れられます。ボクにしか伝えられないことを。特に男性アイドルには詳しいし、お伝えできる自信もあります。在阪1、いや日本一のアイドルおたくアナなんです」と胸を張る。

 「かんさい情報ネットten.」(月~金曜後3・50)の木曜の中継コーナーを担当することも決まった。さらに局内でアイドル好きをアピールしてきたおかげで、音楽番組「音道楽√(おとどうらくルート)」(金曜深夜0・35)のMCに抜擢。「オタク気質を活かしてアーティストの方々の魅力をどんどん引き出したい」。朝番組、音楽番組の担当でますます充実すること間違いなしだ。

 ◇藤岡 宗我(ふじおか・しゅうが)2003年(平15)12月、山口県宇部市出身の23歳。慶進高から明大を経て25年読売テレビに入社。趣味は男性アイドルグループ推し活、1人居酒屋。

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