照英　東海大時代の寮生活を懐かしむ「寝るときも傾いていた」

ラジオでトークした照英（左）と生島ヒロシ
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　俳優の照英（49）が8日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」（月～金曜前5・00）にゲスト出演した。

　東海大学体育学部を卒業し保健体育の教員の資格を持つ。学生時代は陸上部でやり投げをやり、1996年の全日本学生選手権などで準優勝に輝いている。

　そんな大学時代の暮らしをパーソナリティーの生島ヒロシ（72）から尋ねられると、照英は「まるまる4年間寮生活だったんです。学生に優しい、大盛りが有名な食堂のお父さん、お母さんが大家さんだったんです。大家さんが第二の父親、母親みたいな感じでした」と懐かしそうに語った。

　また生島から「体育会の寮っていうのはどんな間取りだったりとか、雰囲気なんでしょうか？」と質問を投げられると、「築50年くらい経っているようなうアパートだったもんですから…。寝る時も傾いているので、坂の上側に頭を持ってこないと頭に血がのぼってしまうような」と語った。