育児を「妻に任せっきりだった」宮迫博之、専業主婦は「数百万円の仕事量」「給料出すべきですよ」

[ 2023年5月8日 15:13 ]

宮迫博之
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 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(53)が、8日までにYouTubeチャンネルを更新。カジサックこと「キングコング」の梶原雄太(42)と、子育てについて語り合う場面があった。

 宮迫は、芸能活動を始めた21歳長男とのコミュニケーションについて、「カジは、まだ子供たち小さいでしょ?やっぱりハタチを超えるとね、しゃべりづらい。プライベートでね、なかなか…思春期じゃないけど」と、大人になった息子との会話に戸惑うことがあると吐露。梶原から「宮迫さんって、どんなパパだったんですか?パパなイメージがあまりない」と問われると、「申し訳ない話だけど、子供が小さいときは忙しすぎたから…ドラマや映画にもめっちゃ出てたから、ほとんど奥さんに任せっきりで。なかなかパパが出来ていなかった時期が長かった」と打ち明けた。

 仕事が忙しく、育児を任せっきりだったため、妻が体調を崩したこともあるという。これをきっかけに、弁当だけは作ろうと決意したといい「あさイチで起きて、お弁当を幼稚園から小学校の時に作らせてもらった。それくらい」と、妻に感謝した。

 続けて「カジのとこなんて子供めっちゃおるやんか。5人のお子さんを育てるって…あなたの奥さん、エグイですね」と、5人の子供を育てる梶原の妻“ヨメサック”を称賛。梶原は「うちのヨメサックは凄いですよね。僕も最初らへんは『はねるのトびら』やっているときでめちゃくちゃ忙しかったので、お手伝いとかできていなかったですからね…」と、こちらも初めは任せきりだったと反省。宮迫は「凄い作業ですよ。ほんま、うん百万の仕事量やってらっしゃるよ」と、子育てをする母親を労った。

 梶原も同調し「ほんと、やってますね。僕も結構言ったりするんですけど、給料出すべきですよね」と感謝。日頃の感謝を込めて、誕生日などのイベントは「必ず」行うといい、「ブランド品をプレゼントしたりします」としみじみと感謝していた。

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