菊池桃子　アイドル時代の歌番組での“ナンパ”の対処法「トラブルになるのとか、怖がりだったので…」

菊池桃子
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　女優で歌手の菊池桃子（54）が26日放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・55）にゲスト出演。アイドル時代の“ナンパ”事情を明かした。

　1983年、15歳でアイドルとして芸能活動をスタートさせた菊池。アイドル時代の恋愛事情について、「TOKIO」松岡昌宏は「したでしょ、こそこそ」とニヤリ。先輩たちからの情報として「夜ヒットで（連絡先）よくもらいませんでしたか？」と、フジテレビの人気歌番組「夜のヒットスタジオ」の放送中やCM中など、スタジオでの“ナンパ”について言及した。

　菊池も「よくもらいました」と認め、「あれ、なんですかね、ご本人じゃなくて、ベテランの歌手の方が渡す役割だったりして。（先輩が相手だと）もちろん、一番断れないです」ともらした。

　松岡はそんな菊池の言葉に「ハイヒールの中にいれてそのままスタイリストさんが処理する？」と具体的に聞くと、菊池は「私はトラブルになるのとか、怖がりだったので、（事務所の）社長さんに渡してました」と告白。これには松岡らも「一番恥ずかしい」と苦笑いを浮かべた。