菊池桃子 スーパーアイドルだった20歳の頃、お見合いして断られた過去「凄い衝撃でした」

[ 2022年11月27日 14:43 ]

菊池桃子
Photo By スポニチ

 女優で歌手の菊池桃子(54)が26日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・55)にゲスト出演。アイドル全盛だった20歳の時に見合いをして断られた経験を明かす場面があった。

 1983年、15歳でアイドルとして芸能活動をスタートさせた菊池。「博多華丸・大吉」博多大吉から「アイドル全盛の頃って何もできないでしょ?」と恋愛について聞かれると、菊池は「私、20歳の時に、親の勧めでお見合いしてるんです」とまさかの告白をした。

 これに、TOKIOの松岡昌宏は「いやいやいや。これはダメです」と動揺。大吉も「親は何を考えているんだ?」とツッコミ。そんな中、菊池は「親戚のおじさんが適齢期に婚期を逃したことをお嬢さんが後悔していると。“桃ちゃんもそのまま仕事をしていたら、同じように後悔するかもしれないから、1回お見合いしておけ!”って言って。私は親の話も聞き、叔父の話も聞き、そういうものなのかなと思って、お見合い写真をもらって、会う段取り(して)、(お相手と)会って、結局、そのお見合い、断られたんですよ」と実際にお見合いをして断られたと明かした。

 当時、スーパーアイドルだった菊池を前にお相手は「分かっているから、逆に(断ってきた)」そうで、松岡も「それは断りますよ」ときっぱり。菊池は「あ、そう?そういうもの?」ともらしつつ「(お相手は)それなりの資産をお持ちのお家で、社会人になりたてみたいな、ちょっと年上のお兄さん。凄い緊張してらっしゃいましたね」と回顧。「お会いして断られたので、凄い衝撃でした。“足りないものってなんですか?”って」と苦笑いを浮かべた。

続きを表示

2022年11月27日のニュース