永野芽郁 出演していない作品の鑑賞は「続けて見られない…疲れるんです」のワケ

[ 2022年11月13日 17:27 ]

永野芽郁
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 女優の永野芽郁(23)が13日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ドラマなどを続けて見られるないと明かした。

 この日は映画「母性」(23日公開)で共演した、女優の戸田恵梨香(34)、高畑淳子(68)との鼎談。同作は娘を愛せない母と、母から愛されたい娘によるミステリーで、戸田と永野は実年11歳差で母娘役を演じた。

 休日の過ごし方について話をする中、永野が戸田に「韓国ドラマにハマってますよね?」と指摘。戸田は「ひどいとき、普通に一気に6話ぐらいとか観ちゃいます」。永野は「ドラマを見ているときもすごい集中するじゃないですか?その時はお仕事されている時と同じ感じなんですか?」と質問すると、戸田は「完全にお客さんとして見てる」とした。

 それに、永野は「私、集中しすぎちゃって、何本も続けて見られないんです。疲れるんです」と告白。「勝手に、自分は演じてないのに、演じてる気持ちになっちゃう。見るのが向いてないんです、長時間」と明かした。

 そんな永野に、戸田は「そういう見方って、自分のお芝居にも影響する?」と問いかけ。永野は「間合いとか、自分の中にない間の取り方をする方がいたりする。それが、たまやって、いつもと違う!ってやった後に気付くことがあります」と知らず知らずのうちに影響されているといい、「作品はだから、見れば見るほどいいんだなとは思います」と語った。

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2022年11月13日のニュース