乃木坂・秋元真夏 齋藤飛鳥の卒業「だいぶ前から聞いていた」 最後の1期生として「背負っていかなきゃ」

[ 2022年11月13日 11:43 ]

乃木坂46の秋元真夏
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 乃木坂46の2代目キャプテン・秋元真夏(29)が13日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。グループのエース・齋藤飛鳥(24)の卒業にコメントした。

 齋藤は12月7日発売の31枚目シングルをもって卒業。年内で一度活動を終え、来年改めて卒業コンサートを行う予定だという。2011年の1期生オーディションに最年少の13歳で合格。15枚目シングル「裸足でSummer」で表題曲初センターを務めた。

 秋元は「同期が2人だけって状態だったのでだいぶ前から卒業の話は聞いていました」と告白。「まだ実感はわかないんですけど、発表したときに寂しさが出てきたり。一緒にいる時間が少なくなってきているので、たくさん思い出を作ろうと思って、いっぱい話したり写真撮ったりっていう時間がすごい増えました」と明かした。

 齋藤の卒業により、残る1期生は秋元のみに。「背負っていかなきゃって。覚悟は決めなきゃなとは思いますね」と述べた。

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2022年11月13日のニュース