木村拓哉 「ぎふ信長まつり」は「非常に大事だったんで。僕が行きたいと思って行かせていただいたので」

[ 2022年11月13日 12:30 ]

木村拓哉
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 俳優の木村拓哉(50)が13日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(日曜前11・30)に出演。6日に参加した「ぎふ信長まつり」について「行きたいと思って行かせていただいたので」と語った。

 木村の50歳誕生日となるこの日は自身が影響を受けた音楽を特集。世界的ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」の1988年にシングルカットされた「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」を紹介すると、「いやあこれはもうやられましたよ、当時。ずっとなんだこの人たちは?っていう」と懐かしそうに語った。

 「このガンズ・アンド・ローゼズっていうバンドが僕の目の前に現れた直後、ギターのスラッシュだったりベースのダフだったりとか、もうこの人たちが持ってるもの、飲んでるもの、それがカッコいいんだと思ってたから。うん」とも回顧した。

 また「ガンズと言えば、先日さいたまスーパーアリーナで5年ぶりの来日公演が行われましたね。そのタイミングで僕岐阜に行ってたんで」と「ぎふ信長まつり」とガンズ・アンド・ローゼズの公演が同日であり公演には行けなかったとした。「いや、でもガンズも大事ですけど、『信長まつり』は非常に大事だったんで。僕が行きたいと思って行かせていただいたので」と明言、「ガンズは、追っかければ、また見れんだろと思って」と語った。

 「ぎふ信長まつり」で木村は織田信長、伊藤英明は福富平太郎貞家にそれぞれ扮し、馬にまたがっての「騎馬武者行列」で約1キロを練り歩いた。祭りには日曜日としては過去最多の46万人が詰めかけた。2人は来年公開の映画「レジェンド&バタフライ」に出演している。

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2022年11月13日のニュース