和田アキ子　滝沢秀明氏のSNSに驚きも興味津々「全部がアイデアとしても気になる」

歌手の和田アキ子
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　歌手でタレントの和田アキ子（72）が13日、TBS系「アッコにおまかせ！」（日曜前11・45）に生出演。先月31日付でジャニーズ事務所副社長を退任し、事務所を退社した滝沢秀明氏（40）がSNSのアカウントを開設したことについて語った。

　番組はパネルコーナーで滝沢氏のSNSアカウント開設を特集。放送開始前の時点で、ツイッターは243万人のフォロワーがおり、和田は「もうタッキーって言っちゃダメなのかな。滝沢さん、一般人になられたのに、一瞬で…243万人、すごい。想像できない」と感嘆の声を上げた。

　最初の投稿が8日で「与えられた未来という場所で僕ら人間が　夢を見るだけでなくつかむために　一個人ではありますが、皆さま引き続きよろしくお願いします」などと逆さまの文書を投稿。この内容に、和田は「ちょっと奥が深いですね」と興味津々。それでも「遊びながらやったって感じがする」「会社の仕事を離れて、1個人として滝沢になった時がすごい嬉しいのかもしれない。会社の副社長だとこんなのツイートできない」と話した。

　滝沢氏の「滝沢歌舞伎」を何度も見たという和田は「本当に礼儀正しくて敬語しか聞いたことないから、“だめーぃ”とか“やめーぃ”とかびっくりしましたね」と投稿の口調に驚いたと告白。それでも「なんか開放感があるんじゃないですか、固い肩書きとか先輩とか後輩とか、自分個人になった感じで…なんか遊べるんじゃないの」と推察。「今年いっぱいは無理かもね、落ち着くのは。一般人になりきるっていうのは…。（発表が）衝撃的だったからね」とした上で「ツイッターの出し方も火山の火口の近くの写真ってない。それも防護服着てよーくアップしないとわからない。逆さに上げるとか、全部がアイデアとしても気になるんだもん。嫌なことは無視すればいい。みんな興味があるから、書いたり、言ったりするけど、無視されて、のんびりされたほうがいいですよ」とアドバイスを送っていた。