上沼恵美子 妻が“トド”になるのは「半分、旦那さんに責任がある」夫婦のコミュニケーションに物申す

[ 2022年11月13日 15:30 ]

上沼恵美子
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 タレント上沼恵美子(67)が13日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)で、妻の心理を説いた。

 番組ではパートナーの呼び方について取り上げた。「名前で呼ぶカップルほど1日の会話時間が多い」「相手をどう呼ぶかでメンタルに大きな影響を与える」「呼び名は人間関係に大きな影響を及ぼす」などのデータが示された。

 上沼は「奥さんのことを“トド”“セイウチ”とか言う人いるでしょ。“おいトド、ちょっとは動かんかい!”とか、言うからトドになっていく。それをもうちょっと上手におだてていってみ~な、子鹿になるねん」と持論を展開。「なりますぅ?」といぶかしげなFUJIWARA・藤本敏史に、「“バンビちゃん”って呼んだら、なる!3年ぐらいで」と応じ、笑わせた。

 「トド、セイウチって呼ぶからダラ~っとなる。トドになったのは半分、旦那さんに責任がある」と苦言。「褒めなかったのよ、何も見てないからよ。見られてない、触られられないとなったら、女はトドになるねん!バンビちゃん、子リスちゃん…言われてたら、女はトドにはならないのよ」と訴えた。

 自身については、「うちの主人は、私二十何キロ太ったんやけど1回もトドだ、ブタだ、言わなかった。そこだけ大好きなんですよ。見た感じはもうトドやで。でも言わなかった。それで私、ちょっと痩せようと思った」と告白。「言葉もそうですけど、奥さんに触れなくなった所が太ってきますよ。腰に手回してると、くびれはずっとあるねん。触らないからよ!夫(の体形変化)についてもそう。逆もありき」と、世の夫婦に呼びかけていた。  

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