安住紳一郎アナ「子供たちにも容赦なくリアクションしちゃう悪いアナウンサーなので」小3からのメールに

[ 2022年11月13日 14:30 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が13日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。リスナーの小学3年生からのメールに“ダメ出し”する場面があった。

 この日のメッセージテーマは「私の気分が上がる時」。安住アナは、仙台市の小学3年生のリスナーによる「私は給食の献立が八宝菜の時に気分が上がります。なぜかと言うと、うずらの卵が入っているからです。うずらの卵をずっと口の中に入れて5時間目の授業の時にゆっくり噛んで食べています。マスクをしていますが、先生に見つからないように味わって食べています。とてもおいしく感じます」というメールを読み上げ、このリスナーの母親の「パソコンの練習もありメールを送った」というコメントも紹介した。

 このメールに対し、安住アナは「八宝菜なんて、なかなかローマ字で打てないですよ」と“評価”しつつ、「ただうずらの卵を口の中に入れて5時間目を迎えるという生活については少し何か言いたい気持ちにはなっています」と言い、「ごめんなさいね。私、動物、それから小さい子供たちにも容赦なくリアクションしちゃうっていう悪いアナウンサーなので申し訳ございません。普通は“可愛らしい”とか言うのかな、分かんないけど。いいけどね、危ないじゃんねえ、同級生とかに背中ドンとかされたら、マジシャンみたいに口からボンって卵がで出ちゃって、うっうって。嫌われちゃう」と“ダメ出し”。最後に「ごめんなさい、良かれと思って言うと嫌われちゃうってことはあります」と自ちょう気味に話していた。

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2022年11月13日のニュース