安住紳一郎アナ “疲れている時に見ないようにしている”もの告白「見ると本当に心のダメージが大きい」

[ 2022年11月13日 12:05 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が13日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。“疲れている時に見ないようにしている”ものを明かした。

 七五三の話題の中で、東京・赤坂のTBS近くにある日枝神社に触れ、「幸せそうな家族がいるんだよね。霞が関の方に用事がある時にちょうどいい抜け道なんで、境内にお邪魔しながら抜ける時があるんですけど、疲れている時は幸せな家族を見ると本当に心のダメージが大きいんで、あんまり見ないようにしているんですけどね。向こうは向こうで疲れたサラリーマンなんて見たくないしね」と告白した。

 そして「着飾ってさ、おじいちゃん、おばあちゃんとね、平均年収3500万円くらいの人たちがそろっているんですよ、イメージしやすいように言うとね。で、びっくりするような外国の車を近くのコインパーキングに停めてさ、キャピトル東急の車寄せなんかに停めるんだよね。そして、そこから階段上って来てさ、すごいお金がかかっている着物を着せてもらった女の子がゆっくりゆっくり大きな石段上がってくるんだよね」と描写し、「そこを上から急いでるサラリーマンのおじさんが2段飛ばしして、ろれろれってなってぶつかりそうになっちゃってさ。すごい迷惑かけたこともあるんだけど」と回顧。最後に「すみませんね、朝から愚痴(ぐち)。何かの(七五三の)イベント思い出そうと思ってたら思い出せなくて。成功者をうらやむただの愚痴、おそろしい。でもそれは本当にある、疲れた時に幸せな人を見ないっていうのは、すごい大事なライフハック」と話していた。

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2022年11月13日のニュース