武田久美子　徹底した日焼け防止策に　愛娘から名付けられたあだ名は？

武田久美子
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　女優の武田久美子（54）が、31日放送のフジテレビ系「ホンマでっか！？TV」（水曜後9・00）に出演し、美肌キープのために自己流でしている生活習慣について明かした。

　米サンディエゴ在住の武田にとって、美肌の一番の大敵は、日光だという。「カリフォルニアのさんさんとした太陽の下に住んでいるんですけど、お買い物も外出するのも日が落ちてからです」と、徹底した日焼け防止策を披露した。365日、日光を浴びないため、愛娘からは「バンパイア（吸血鬼）」と呼ばれるという。

　すると、元女優で美容家の君島十和子さんも武田に賛同。「私は自分のことを日陰の女と呼んでいます。とにかく日陰を歩いて歩く」と明かした。番組では、君島さんが日陰を歩く様子の動画を公開。ストールを頭から巻き、サングラス、マスク、アームカバー、さらには日傘という徹底ガードぶりだった。

　しかし、2人の行動に東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長が異論を唱えた。「日光をまったく浴びない生活、バンパイア生活みたいなもんですけど、むしろ肌の防御機能を落としてしまって、美肌には逆効果なんですよ」。かつてグラビアなどで活躍していた武田が「若いころ、散々日光を浴びたので、プラマイゼロというのはどうですか？」と尋ねると、MCの明石家さんまが「貝殻1枚で生活してたんやもん」とカットイン。武田の写真集での貝殻ビキニのネタを持ち出し、笑わせた。梶本氏は武田らに「これからは少し（日光を）浴びた方がいいかもしれない」と忠告していた。