壇蜜　壮絶！元カレとのケンカは「10センチの辞典で…」　交際相手に大事な“3大条件”は

タレントの壇蜜
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　タレントの壇蜜（41）が31日、水曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ！」（月～金曜後1・00）に生出演。「付き合う相手の条件」についてコメントした。

　共演のお笑いタレント・いとうあさこ（52）が明かした「昔、家出する際に持って出た物の1つに英語の辞典もあった」とのエピソードに食いついた壇蜜。家出の思い出ではないが、かつて付き合っていた男性に10センチほどの分厚い和英辞典で殴られたことがあるという。パーソナリティーの大竹から「いつごろの出来事か？」と詳細を問われると、「もう30歳にいってた。その人の家にあった和英辞典で、カバーが付いていたから箱でいかれた（殴られた）んで…」とし、「そういう時は反省したフリをして、（相手に）風呂場で後ろからお湯をかけてやりました。何が倍返しか分からないけど、どっこいどっこいです」と、元カレとの壮絶なエピソードを淡々と語った。

　話を聞いていた、いとうは「そう思うと私の元カレなんて優しいわ。働かないだけだから殴りもしないし、お金はなくなるけど優しかった。とても優しかった。幸せだったよ」と笑いながら回想。優しいものの働かず、借金抱えるいとうの元カレと、壇蜜の元カレは対照的で「お金はすごい持っている人、貢いだこともほぼなかった」という。改めて「優しいって大事ですよね…」としみじみ語った壇蜜。いとうから「その人が何を大事にするか？は、それぞれの趣味だと思う」との意見を聞き入れつつ、「でも殴らないのが1番かな？殴らない、怒鳴らない、無理な借金をしていない」と“3条件”を挙げ、「ギャンブルの借金なんて、いくらでもふくらんでしぼんでふくらんでしぼんでだから」と言及した。

　女性陣が繰り広げる“訳あり元カレ話”に、大竹は「君たちの過去の男は、何かに依存しないと付き合っていけないのか？」と指摘していた。