太田光代社長　太田光と10年ぶりの夫婦旅行の前に起きた体の異変「旅行の前に出血しまして」

太田光と太田光代氏
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　お笑いコンビ「爆笑問題」太田光（57）の妻で、所属事務所タイタンの太田光代社長（58）が31日、TOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）にゲスト出演し、10年ぶりの夫婦旅行の裏話を明かした。

　11日に放送されたNHK「ふたりのディスタンス」の企画で、2人は熱海を夫婦旅行で訪れた。これが2人にとって10年ぶりの旅行だったといい、光代さんは「番組もあって、夫と10年ぶりに、何かしなきゃというので、旅行に行ったんですよね。まあ頑張りました、私は」と笑った。

　しかし、収録の前に光代さんの体に異変が起きたという。「日本人の3人に1人あると言われている、大腸に憩室というのがあるんですね」。光代さんによると、憩室とは大腸の外に出るポリープのようなものだといい、「そこから何と旅行の前に出血しまして。それをクリップで止めて、11本。それで臨んだ旅行でもあった」と、満身創痍で迎えた旅だったことを明かした。

　番組でいろんな企画を用意していたという光代さん。「馬に乗るので、馬が乗れる旅館に泊まらせていただいたりしてたんですけど、大腸から出血しているという状況で、馬に乗ると脱腸するかもしれない」。しかも「太田さんは。私と一緒にいるととてもおとなしいので、昔から」と明かし、「だから頑張らないといけないので、そんな体力が低下している中、相当頑張らせていただきました」と振り返った。