タカトシ・タカ　東京進出後は「友達がいなかった」　その状況を救ったのはあの芸人「全部やってくれた」

お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカ
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　お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカ（46）が31日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。「次長課長」・河本準一（47）との思い出を語る場面があった。

　札幌から上京して間もない頃は「友達がいなかった」というタカ。「大阪、東京とかの芸人って地方の札幌からすると、怖くて話しかけられない。俺も髪の毛半分金で、ヒゲ生やしてたりしてたから、向こうは向こうで話しかけにくかったみたい」と振り返った。その時に声をかけてくれたのが河本だという。「河本さんが飯誘ってくれたりとか、大阪の芸人紹介してくれたりとか全部やってくれた」と明かした。

　「“飯奢る金ないで”って言われても、僕が払うんで行きましょうとか、先輩なのに奢ってまで行きたくなる先輩は初めてで、コンパとかも開いてくれて」としみじみ語っていた。