小島瑠璃子　3年半前から考え続けた中国留学「ワクワクに全部かけてみたい」

タレントの小島瑠璃子
Photo By スポニチ

　タレントの小島瑠璃子（28）が30日深夜、TOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に、プラベートでも仲良しのタレントの指原莉乃（29）とともに出演。中国留学への思いを明かした。

　中国行きを考え始めたのは3年半前だったといい、その頃から中国語の勉強をスタート。現在の語学力は「旅行は楽しくできるレベル。小学生に話すときのレベルで話してもらえれば、だいたいわかるんだけど、大人同士でバーッて話すと置いてかれちゃう。それができるようになって、楽しくなって」と説明した。

　来年初頭に大学入学のタイミングがあるが、現状では決まっているわけではないそうで「お仕事も整理してここまで準備してきたから、このあと良くなることを願う！って発表した。そしたら、中国国内でも、留学生に関しては緩和されてきて、たぶん行けると思う」と話した。

　就労ビザでの渡航を考えているが、「ビザが取れるかも当落線上で超危なくて」と小島。「ビザ下りなくていけないもある、マジで。日本の銀座、日本語の中国語スクールに通うただのニートになるかもしれない」と苦笑した。

　「中国って近いけど、混とんとしていて、どんな国なのかわからない。ビジネスの失敗談もすごいたくさん聞くことがあるんだけど、ちょっと内側に入って見てみたいなと思って。本当にどうなのか。隣を見てきます。それで、日本がどうなのかも分かるし、飛び込んでみようかなと思って。それに自分のここから数年の人生かけるのは意義がある、私的にはワクワクする。ワクワクに全部かけてみたい」と前向きに語った。