久下真以子アナ　3カ月で10キロ減で寄せられた批判的な声に反論「自分のなりたい姿になりたかっただけ」

久下真以子インスタグラム（＠kugemaiko）から

　フリーアナウンサーの久下（くげ）真以子（37）が31日、自身のインスタグラムを更新。ダイエット成功で「痩せる必要ない」「前のほうがよかった」などの声に反論した。

　久下アナは今月18日の要綱で「3ヶ月で10キロ痩せました」とダイエットに成功し、45キロになったことを報告。顔や体型の“ビフォー・アフター”写真を公開するなど、反響を呼んでいた。

　この日、「ダイエットをしたことで、少なからず反響いただき、ありがとうございました」と反響に感謝しつつ「こういうときよく聞こえてくるのは、『痩せる必要ない』『前のほうがよかった』『どこ目指してんの？』『絶対リバウンドするでしょ』…etcなどいう声」とマイナスの意見も寄せられたことも明かした。

　「でも、私が救われたのは、夫の言葉でした　『別に何キロだって構わないよ。自分がなりたい姿になるのが一番じゃん？』『頑張ってる姿を見たら、応援しないわけにいかなかったよ』…そう。そうなの！旦那氏、神か…」と夫とのやり取りを明かし、「『痩せてるからすごい、太ってるからダメ』。じゃなくて、私は他人の言うことではなく、『自分の』なりたい姿になりたかっただけ」と思いを吐露。「私は今回45キロ達成を目標にしたけど、数字そのものには特に意味はなくて。でも、『可能な目標かどうか？』はしっかりプロの先生たちに聞いたよ」とつづった。

　「45キロがどうこうよりも、ちょっとだけ高い壁に到達できたという成功体験が自信を持たせてくれて、少しだけ自分を好きになれたよ。こう見えてもネガティブ思考なところあるからね　あと、この道のり、【めちゃくちゃ楽しかった！！】」と記した。

　久下アナは「日本一パラスポーツを語れる女子アナ」として知られており、昨年9月には東京パラリンピックで銅メダルを獲得した車いすラグビー代表の羽賀理之選手との結婚を発表している。