三田寛子　息子の主演舞台成功祈って1カ月“アイス断ち”していた…「今日は解禁」

三田寛子インスタグラム（@mita.hiroko_official）から

　タレントの三田寛子（56）が31日、自身のインスタグラムを更新。愛息の舞台成功を祈って“アイス断ち”をしていたことを明かした。

　30日に千秋楽を迎えた東京・歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」の第1部「新選組」では三男の中村歌之助（21）が歌舞伎座初主演を務め、長男・中村橋之助、次男・中村福之助を含めた兄弟3人がステージに立った。三田は今月5日の初日後には「楽屋入の後ろ姿を見送り　言葉にならない声をかけ　心臓バクバク」と母としての心境を明かし、30日には「沢山の学び　温かいお言葉　厳しい激励　これらを糧に役者人生　頑張るであろう　頑張ってほしい　三人にとって　また忘れられない夏」と思いをつづっていた。

　福之助と歌之助は途中、新型コロナウイルス感染による休演もあったが26日に復帰、千秋楽まで務め上げた。三田は千秋楽から一夜明けたこの日、「初日から千穐楽まで　大好きなアイス断ちで願掛けしてましたが今日は解禁　福之助が沢山アイスを用意してくれて　せっかくなのでパチリ」と笑顔でたくさんのアイスを手にした画像をアップ。そして「皆様からのお励まし頂いたコメントを読み返しながら温かくてとろけそうになりました　ありがとうございました」と感謝をつづった。

　フォロワーからは「福之助さん、お優しいですね」「いつも、綺麗ですね」「優しいですね。アイス断ちのおかげだけでなく、息子さんたちの頑張りや実力で納涼歌舞伎も無事に千穐楽を迎えられたんでしょうね」「福之助さんの愛情こもったチョイスのアイス。心ゆくまでご堪能ください。あ、でも食べすぎてお腹壊さないように（笑）」などのコメントが届いた。