小島瑠璃子　「誰も知り合いいなくて」たった1人の中国挑戦も恋愛にも前向き「全然あるでしょ」

タレントの小島瑠璃子
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　タレントの小島瑠璃子（28）が30日深夜、TOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に、プラベートでも仲良しのタレントの指原莉乃（29）とともに出演。中国での恋愛について語る場面があった。

　小島は今月8日に来年から中国の大学に留学することを発表。将来的に生活の拠点を中国に移す予定にしている。

　そもそも現状では大学も決まっていないため、「住むところの環境とかもわからない」と小島。「学生寮入ろうかとも思ったけど、お家借りることも考えて、準備のために何回か渡らないといけないと思う」と説明。中国の渡航歴は「（行った事は）ある。仕事で3、4回あって、プライベートでも2回（行っている）」とし、「北京の知らないおばあちゃんの家にホームステイしたことがある。住めるかわからないから。超ショートホームステイしてみようと思って、ネットで申し込んで。5日間、住まわせてもらった」と一般的な生活も経験済みだという。当初は「あまりにも環境が違い過ぎて、困って…戸惑って、終わった」と思ったというが、2日間もすれば慣れたそうで「柔軟に対応できる、住めるなと」と留学を決断したという。

　現地には「誰も知り合いいなくてさ。マジでいなくて」と小島。本当に一人での挑戦となるといい、「でも、毎晩、飲み歩いていたら仲良い人できるよなと思って。これって、めっちゃいいと思っていて、友だちいるとその人とばっかりで広がらない。友だちいなかったら一人で食べに行く。そうしたら、知り合い増えそうじゃない？」とポジティブに話した。

　それでも「本当に孤独で辛いと思う。初めて寂しいで泣く可能性ある。けど、28歳で独身でさ、子どもいなくて、何してもいいじゃん。頑張るしかないしさ」とあくまでも前向き。恋愛については「全然あるでしょ。ないかも、あるかもだけど、たぶんあるかもしれない」とこちらも前向きだった。