日テレ・後藤晴菜アナ　第1子出産控え産休入りを報告「今度は新しい価値観を身につけて、復職したい」

日本テレビ・後藤晴菜アナウンサー
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　サッカーJ1鹿島の元日本代表MF三竿健斗（26）の妻で、第1子を妊娠中の日本テレビ・後藤晴菜アナウンサー（32）が31日、レギュラー出演する「バゲット」（月～金曜前10・25）で産休入りを報告した。

　後藤アナは番組エンディングで「実は今日の『バゲット』の放送をもって産休に入らせていただくことになりました」とあいさつ。「本当に『バゲット』ではいろいろなことにチャレンジさせてもらったので、お休みに入るのはとっても寂しいんですけれども、出産、育児を経て、今度は新しい価値観を身につけて、復職したいなと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします」と頭を下げた。

　番組後、自身のインスタグラムも更新。「今日のバゲットが産休前最後のオンエアでした　明日からしばらくお休みをいただきます」と産休入りを報告。「あっという間に妊娠後期に入っており、いよいよ出産も間近に迫ってきました」とつづった。

　花束を持つ写真とともに「明日から出社することがしばらくなくなってしまうという寂しさ、でももうすぐで我が子に会えるという楽しみ、いまいろんな感情がこみあげています」とも。「お休みの間に新しい価値観や考え方を身につけ、まっさらな気持ちでまた職場に戻れたらと思います」と記した。

　後藤アナは13年に入社。「バゲット」のほか「NNNストレイトニュース」「情報ライブミヤネ屋」などでニュースコーナーを担当している。昨年10月に三竿との結婚を発表。今年5月25日に「バゲット」で第1子を妊娠中であることを発表し、秋ごろ出産予定としていた。