さんま SMAPコンサート出演時の木村拓哉からの励ましの言葉とは「カッコいいなこいつ、って思った」

[ 2022年8月21日 15:58 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(67)が、20日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。2014年に「SMAP」のコンサートに出演した当時を振り返った。

 ライブの話題になるとさんまは「俺、SMAPのコンサートに出た時も、木村(拓哉)と2人で歌う時も、もの凄いドキドキしたよ」と回顧。さんまは14年11月に福岡で行われたSMAPのコンサートにサプライズで出演していたが「アウェー感があって、こんなとこに出ていいのかなって、お客さんはSMAPだけを見たい、俺なんか見たくないんじゃないかと思て出たけども、ウオーって(歓迎されて)」と続けた。

 また「木村もカッコええのがな、せりで上がっていくねんけども、“俺、アウェーやしなあ”って俺が言うたら、“ホームっすよ”って言うて。カッコいいなこいつ、って思ったけれどもやな」とのエピソードも告白。「ウワーっていう、ほかのメンバーぐらいの歓声をくれたから、凄いうれしいよな。これは経験した人しか分からへんよな。アウェーだと思ったら、ホームだったっていうところやな。5万の歓声って凄いよな。波打つように来る歓声って」としみじみと語ると、「ミュージシャンっていっつもああいうの経験してはるんやもんな。売れてるミュージシャンって」と感心した。

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2022年8月21日のニュース