超お嬢様の團遥香 好きなタイプは「自分でお茶とか…」「武勇伝とか語る人」 お見合いは「嫌です」

[ 2022年8月21日 14:53 ]

團遥香公式インスタグラム(@haruka_dan_official)から

 女優の團遥香(29)が20日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。男性の好みについて語った。

 團は高祖父が「三井財閥の総帥」、曽祖父が「政治家」、祖父は「ぞうさん」や「ラジオ体操第二」を作曲した團伊玖磨氏、父が「建築家」という華麗なる一族で育った“お嬢様”。MCのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉が「余計なお世話ですけど、恋愛もなかなか難しい…」と心配すると、「そうですね。もうどうしようかって。友達とかにも“家柄に近づく人絶対いるから気を付けなよ”とか言われるんですよ。それが怖すぎて、人を疑う目で」と打ち明けた。

 好きなタイプを聞かれると、「父とかも凄い亭主関白で、お茶とか自分でいれてるとこ見たことないし、自分でお茶とかいれられたらもう好きになったりするんです。20代前半とか」と驚きの回答。「あと、“え、洗濯とかできるんだ”みたいな、自分で。それで結構好きになっちゃったこともあるし」とも語った。

 「あと、あまりにも小中高とかで真面目な生徒さんが多くて、男の子も真面目な子が多かったので、昔の武勇伝とか語る方いらっしゃるじゃないですか。“昔、やんちゃしてたんだよ、ブルン、ブルン、ブルン”みたいな。カッコいいーと思っちゃって」と明かすと、「TOKIO」松岡昌宏は「良くない、良くない」とツッコんだ。

 大吉は「ごめんなさいね、気悪くしたら」と前置きし「普通に考えたらお見合いじゃないの」とコメント。團は「嫌です」としたものの「でもお話は来ます」と明かした。婿入りを希望する男性は「結構いますよ」というが、やはり「嫌です」。松岡が「じゃあ嫌だって言えばいいじゃん。“私は好きな人と結婚する”って言って、親が“ダメよ”って言っても“する”って言えばいいじゃん」とアドバイスを送ると、團は「自分のゴーイングマイウェイで行けばいいんですよね」と力を込めた。

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2022年8月21日のニュース