キンプリ高橋海人　ジャニーズとして過ごした学生時代「学校のみんなに速攻でバレて…マジ恥ずかしかった」

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　King＆Princeの高橋海人（23）が21日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。ジャニーズとして過ごした学生時代を振り返った。

　高橋は2013年にジャニーズ事務所に入所。ジャニーズとして、学生時代を過ごしていたといい「学校のみんなに速攻でバレて…。マジ恥ずかしかったです。あの頃は学校行きたくなかったです」と回顧した。この日、ともにゲスト出演した俳優の竹内涼真が、「でも、ちょっと気持ちいいの？心地いいの？」と質問すると、高橋は「ちょっと気持ちいいです」と正直な思いを口にし、照れ笑いを浮かべた。

　その上で「高校時代が一番、難しくて…。ジャニーズ入っているじゃないですか、ジャニーズらしくいるべきか？みたいなことも思っちゃって…」と振り返る。「廊下でめっちゃ格好つけて、パックのジュースとか飲んでいました。パックのジュースを、ちょっと斜めとか見ながらポケットに手を突っ込んで飲むんですよ。それが恋愛マンガに描いてあって、かっこいいなと思ってやっていた」と思い返した。

　続けて「それこそ、（竹内）涼真くんが出ていた恋愛の作品とかも、高校時代にめっちゃ見ました」と笑顔。「参考にしたりとかもしていて、授業中とかも雲を眺めるんですよ。誰かに見られているつもりでやっていました」と学生時代の思い出にふけった。