華麗なる一族の團遥香　「お嬢様キャラじゃない」と力説も、一番の仲良しは「福沢諭吉さんの」子孫

團遥香公式インスタグラム（＠haruka_dan_official）から

　女優の團遥香（29）が20日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。学生時代や私生活について語った。

　團は高祖父が「三井財閥の総帥」、曽祖父が「政治家」、祖父は「ぞうさん」や「ラジオ体操第二」を作曲した團伊玖磨氏、父が「建築家」という華麗なる一族で育った“お嬢様”。それでも團は「私、本当にお嬢様キャラじゃないんですよ」と世間のイメージとは違うと反論した。

　学生時代はボディーガードはいたのかと聞かれると、「ボディーガードはいないですよ」とし、移動についても車移動かと言われると、「電車ですよ。普通に電車に乗って通ってましたし、切符ですよ」と強調した。また「“夜な夜なパーティーしてるんじゃないの”とか、してないんですよ、本当に」とも訴えた。MCのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉が「港区の3分の2はお持ちですよね」とツッコむと、「違います、違います」と否定した。

　それでも大吉が「そういう家柄の人は、そういう家柄の人と仲良くなるの」と質問すると、團は「今一番、仲いい子は福沢諭吉さんの…」と子孫であるとぶっちゃけ。「TOKIO」松岡昌宏は「分かんない。我々も、もしかしたら聖徳太子の血引いてるかもしれないし」と笑わせた。