長嶋一茂　新たな恋は別人格で？「ジャン」という仮名でLINE交流　その名前の理由に総ツッコミ

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（56）が、3日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演し、新たな女性との出会いについて告白した。

　この日は「謝りたいこと」についてトーク。一茂は妻子ある身ながら、24、25歳ほどの若い女性に恋をしたことを告白した。「僕なんで、少し恋をしちゃって、“LINE交換しませんか？”って交換したんですよ」。相変わらずの様子に、バイオリニスト高嶋ちさ子から「また…」とあきれられながらも、一茂はトークを続行した。

　女性の家にはテレビがないといい、一茂によると、自身の正体も知らない模様。一茂は「別人格でLINEをしようかなと思って」と、「ジャン」という仮名でLINEで交流していることを明かした。

　女性から職業を聞かれると、「日本人なんですけど、東京に行ったり、大阪に行ったり」と、ふんわりした答えをしているという。また、「表立って言えないんですけど、表の交通機関を使えないので。裏のルートで」と、自分をスパイのようなミステリアスな男に仕立て上げているという。

　女性は大阪出身といい、大阪の通天閣で会う約束をした一茂。「大阪よく行かれますか？」という質問に、一茂は「“ミッションでたまに”って返した」とドヤ顔。「背後にいろんな組織がうごめている、その中で頑張っているという、スパイを1度、演じてみたかった」と、スパイ気分に酔いしれていた。

　すると、待ち合わせ場所をめぐり、激しいツッコミが。高嶋からは「リッツ（・カールトン）だよ、リッツ。ジェームズ・ボンドっぽい」とダメ出し。一茂は「東京駅か品川駅で、新幹線の中だ」と、新たな密会場所をひらめいていたが、石原良純から「公共交通機関、使えないんでしょ？」と却下されていた。

　一茂の計画に、さらにツッコミが続く。MCの「サバンナ」高橋茂雄は「こっちが泳がせているつもりが、向こうに泳がされている可能性があります」と、既に身元がバレているパターンを指摘し、笑いを誘った。