松本人志 女性から「困った質問」をされた時の対応法を告白「向こうはだいたい納得するのよ」

[ 2022年6月3日 22:49 ]

松本人志
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 ダウンタウンの松本人志(58)が3日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。女性から困った質問をされた際の対応方法に、持論を展開した。

 「ショートヘアとロングヘアどっちがいい?」などと女性に質問された場面で、ストレートな意見を言いづらいとの話題。まず、狩野英孝が「この方法だと誰も傷つかない」として紹介したのが、「意見直角曲げ法」。洋服の色について「白と黒どっちがいい?」と問われたケースで、「絶対白のほうがいいでしょ。清潔感あるし清そにみえるしに、絶対白のほうが…こっち(黒)もありだな」と、意見を急転直下させる方法を提案した。

 これに対して「余計迷う」「答えになっていない」と懐疑的な意見が。松本は「それ何?意見直角曲げ法って、それなんなん…ええかもな」と早速、狩野の技術を盗み笑いを誘った。その後「これ俺、答え言っていいい」と松本。「思っている逆言い法、大体当たるのよ」と主張した。

 「AとB、どっちがいい?」と問われた時に、「俺はAだと思ったときにBって言うと、向こうはだいたい納得するのよ。“スカートとパンツどっちがいいと思う?”って、俺はスカートと思っても、パンツやなって言うと“だよね”って大体なるから。思っている逆法!」と声を大にした。俳優、戸次重幸が「松本さんと奥さんのセンスが違うだけ」と、すかさずツッコミ。松本は爆笑しながら、「でも女の人と合わないじゃない、こっちの感覚って」と返していた。

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2022年6月3日のニュース