BiSHリンリン、解散後はアートの世界へ「個展をちょっとでも早く開きたい」

「BiSH」リンリン
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　女性6人組ユニット「BiSH」リンリン（24）が、2日放送のテレビ東京「日本シン人種図鑑」（木曜深夜1・30）に出演。グループ解散後の目標を語った。

　23年いっぱいでの解散を発表しているBiSH。解散後について問われたリンリンは、現在没頭しているアートの世界へ進みたいと明かした。

　「お母さんが美術の学校に行っていて、お姉ちゃんも美大を卒業した。ひいおじいちゃんが着物の絵を描く人だった」とアート一家で育ったこともあり、2～3年前から絵を描き始めたという。「BiSHとか、リンリンとか、名前を出さないでも絵を買ってくれる人がいるのかな」と不安もあるというが「いろいろと冒険していきたい」と前向きだ。

　リンリンは小学生で受験をして以降、大学までエスカレーター式に進学したという。「ラッキーなことにBiSHになれて、他のメンバーのおかげでここまでこれたと思っているので、私にとって初めての就活。大学のときに友達が毎日焦っていたのが、こういうことだったんだと今実感しています」と吐露。具体的な今後の目標については「個展をちょっとでも早く開きたいですね。面白いなと思ってもらえたら」と意気込みを語った。