阿部華也子アナ 「めざど」メインキャスターとして初登場「自分の心臓の音が聞こえるぐらい、バックバク」

[ 2022年4月9日 08:09 ]

阿部華也子(2018年撮影)
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 フリーアナウンサーの阿部華也子(25)が9日、新たにメインキャスターに就任したフジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)に生出演した。

 番組オープニングで、阿部は「きょうからリニューアルして私たち3人でお届けします」と、西山喜久恵アナ、同じく新キャスターに就任した同局の生田竜聖アナと並んであいさつ。西山アナから「お天気キャスターから心機一転、スタジオの雰囲気どうですか?」と心境を聞かれた阿部アナは「今、自分の心臓の音が聞こえるぐらい、バックバクなんですけど、うまく笑えないかもしれませんが、皆さんよろしくお願いします」を頭を下げ、「リニューアルした『めざましどようび』、よろしくお願いします!」と笑顔を浮かべた。

 19年から「めざましどようび」のお天気キャスターを務め、この4月からは阿部が6年間務めた「めざましテレビ」の金曜日にお天気キャスターも担当するタレントの谷尻萌に「もえちゃーん!」と呼びかけた。これには谷尻も「華也子さん、私が言うのも何ですが、というか、この状況、私にとって夢のコラボです」と感激。阿部アナも「私もスタジオから呼びかけるのがとっても不思議な気持ちです。よろしくお願いします」と返した。

 エンタメコーナーも「カラ元気ならぬ、かや元気で、どこよりも明るく楽しくお伝えしていきます」と終始笑顔でコーナーを進行。トレンドの嵐が吹き荒れている現場を取材する新企画「かや予報」ではディズニーホテルを調査し、西山アナから「うらやましいロケでしたね」と声をかけられる場面もあった。

 阿部アナは早大在学中の2016年、「めざましテレビ」7代目お天気キャスターに就任。そこからこれまで歴代最長となる6年間務め、今月1日に「めざましテレビ」を卒業した。

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