さまぁ～ず　やはり仲良し！コーンフレークの食べ方の“こだわり”も理解「うまいね」 　

さまぁ～ずの（左から）大竹一樹、三村マサカズ
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ（54）と大竹一樹（54）が9日、ニッポン放送「さまぁ～ずのさまラジ」（土曜後3・00）に出演。コーンフレークの食べ方の“こだわり”を語った。

　年齢的なこともあり、食事の際にむせやすくなったという三村。特にコーンフレークはてきめんであり、家ではあまり食べなくなったことを明かすと大竹は同調し、「分かります…俺もなるから。コーンフレークって細かくて硬いじゃない」と補足。アシスタントを務めるタレントの佐藤美希が牛乳などで柔らかくしてから食べないのか？と問うと、再び2人とも「それ嫌。カリカリで食べたい」とした。

　大竹の食べ方の“こだわり”として、器にコーンフレークを入れてから牛乳を注ぐのではなく、先に牛乳を注いでからコーンフレークを入れて食べるパターン。子供にも教えたが妻の中村仁美アナウンサーには不評だったそうで「カミさんがひいてたけど。『なにその食べかた』って」と夫婦のやり取りを明かした。

　妻には響かなかった“こだわり”は相方には響いた。三村は「大竹さんにそれ（食べ方）を言われてこの間、牛乳先入れパターンをやったの…うまいね。結構カリカリが長い」とすると、前のめりで「そうなのよ！」と大竹。「先にコーンフレークを入れちゃうとシナッとなっちゃうのが早いから。牛乳のところにコーンフレークを入れて、浮かせて急いで食べるというのが良い」と力説していた。