河北麻友子 偶然出会った大スターの振る舞いに感動 「格好良すぎて」「こんな人いないよね 日本に」

[ 2022年3月29日 12:40 ]

河北麻友子
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 モデルでタレントの河北麻友子(30)が28日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。偶然出会った凄い人を挙げた。

 河北は歌手・青山テルマ(34)とのトークの中で、「芸能人で、バッタリ(会った中)で一番凄い人って誰。私、絶対勝てるんだけどこれ」と自慢げに語り出した。その人とは「永ちゃん」とロック歌手の矢沢永吉だったとし、「矢沢さんにお会いしたって言うか、おんなじレストランにいて」と明かした。

 「向こうは150パーセント私のこと知らないし、でももう私は気づいちゃってたから、どうしようと思って。でも小さい頃からダディが大好きだったから、凄い聴いてたの」と河北。「でもアーティストの方だから一生会うことないじゃん。もう一生ないだろうと思って、勇気を振り絞って震えながらあいさつしようと思ってあいさつに行ったの」とした。

 すると、矢沢は真っ先に一緒にいた夫人を紹介したとし、河北は「超素敵じゃない」と感動したという。「なんか私は『本当にプライベートですいません。こういうお仕事をしてるんですけど、本当に好きで、声をかけさせていただきました』みたいな、凄い緊張しながら言って、そしたらなんか『これは俺の妻だから』みたいにお名前紹介されて。第一声で奥さん紹介するって、もう格好良すぎて、そのあとに『ヨロシク』って言って握手してくれて。メチャクチャ格好良かった本当に」とうっとりと話した。

 「いやなんかこんな人いないよね、日本に。どこ探しても。いやスターすぎて。いや凄かった。本当にね。圧倒された」としみじみと話した。

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2022年3月29日のニュース