ホリエモン“餃子マスク事件”を振り返る「俺は静かに食いたかっただけ。大騒ぎにすんなよって」

[ 2022年3月29日 16:06 ]

堀江貴文氏
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 ユーチューバー・ヒカル(30)が28日、自身のYouTubeチャンネルを更新。実業家の堀江貴文氏(49)がゲスト出演し“餃子マスク事件”について振り返る場面があった。

 この日から始まったYouTubeの新番組「賛否両論」。ヒカル、実業家・与沢翼氏、実業家・三崎優太氏の3人で世相を斬るというものだ。そこで、話題になったのが「有名人による“一般人の晒し”はありなのか?」について。

 そこで堀江氏は「これはですね『餃子マスク事件』ってのがありましてね。本当かウソかわからないですけど僕のフェイスブックを見て、店に迷惑電話をかけたヤツがいっぱいいて『その責任を取れ』と言われて」と、自身の視点で騒動について振り返る。

 「僕はマスクしてたんですけど、ものすごい剣幕で来るし、何言ってるかわからないしね。そこで店主が僕に気付いたんですよ。後から別の人に聞いたら、僕のファンみたいな感じで。そこで僕は『いきなりミーハーチックな対応をしてきたけれども、僕はあなたとマスクの話をしたい。あなたは“マスクを付けないと絶対に入店させない”と言っている。僕はしてたけども、同行者がつけてなかったんで、どういう対応をするのか聞きたい』」と、話し合いを求めたという。

 「そしたら『サインください』とは言わないけど、そういう勢いで来てさ。俺は静かに餃子を食いたかっただけなのに、大騒ぎにすんなよって思って。それで、あっちがカチンと来たみたいで『帰れ!』って言われましたからね。そういうことを言われなかったら、フェイスブックに書かないですよ」と、投稿に至った事情を説明していた。「それがきっかけで、ひろゆき(西村博之氏)と縁切りましたからね。それで向こうはクラウドファンディングで1500万円くらい集めてね、今は、はやりの無人販売餃子屋になってるらしい」と、苦笑いしていた。

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2022年3月29日のニュース