生田斗真、13年ぶり月9で1人2役に挑戦　4・11開始「元彼の遺言状」

4月期のフジテレビの月9ドラマ「元彼の遺言状」で1人2役を演じる生田斗真
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　俳優の生田斗真（37）が、4月11日スタートのフジテレビ月9ドラマ「元彼の遺言状」で1人2役に挑戦する。綾瀬はるか（37）演じる金にがめつい剛腕弁護士が、依頼人（大泉洋）と共謀して遺産を狙うミステリー。生田は物語の鍵を握る綾瀬の元彼と、その兄の2役を演じる。見た目はそっくりだが性格は対照的な設定で、生田は「2人は表裏一体で背中合わせのような関係です。その雰囲気をきっちりと表現したい」と意気込んでいる。

　月9への出演は2009年の「ヴォイス～命なき者の声～」以来13年ぶり。「（制作陣が）“古き良きミステリーを作りたい”とおっしゃって、クラシックな雰囲気が漂う現場を日々楽しんでいます」と撮影現場を満喫している様子だ。