赤江珠緒アナ 急性胃腸炎から復帰「このご時世、コロナ関係ない病気でもなるとちょっと大変」

[ 2022年3月7日 14:50 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(47)が7日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)で番組復帰。2~3日と同番組を欠席した「急性胃腸炎」での、病院探しについてコメントした。

 番組冒頭、「胃腸炎でした!ということで、すみません。先週ちょっとお騒がせしました。申し訳ございません」と赤江アナ。1日の同番組終了後は軽い疲れを感じつつ元気だったものの、帰宅し就寝前に悪寒を感じ、翌朝には胃腸炎の症状が出たという。「お腹痛とか吐き気の症状が出て、喉とかは痛くないんでコロナとか風邪ではないなと思った。でもやっぱりこのご時世、コロナがどうかのジャッジをしないことには何も進まないみたいになってしまって」としつつ、「病院もどこに行ったら良いのか?難しくて(症状は)お腹だし、どうしようどうしようと思って。まず家の近所でPCR検査をやっているところを調べて電話したら『うちは小児科で、子どもだけのPCR検査をやっているんです』と言われたりして。何軒か電話したところ結局、うちの子どもが行っている皮膚科でPCR検査をやっているのが分かって」と言及した。

 よくよく話を聞くと通常診療後にPCR検査は可能だが、検査は外注であるため結果は4日後に出ることが判明。「4日後は遅いな、そもそもお腹が痛いしと思っていたら、先生がすごく親切な方で。電話診療したことにして(先生から)医師会の方に症状をお伝えして、そこから(検査が)出来る病院を紹介してもらいましょうということになって」とし、「それから30分後ぐらいにお電話がきて。内科診察と同時にPCR検査をしてくださる病院でガッツリやってもらいました。で、陰性で、急性胃腸炎」と経緯を明かした。

 処方された薬のおかげで胃腸炎の症状は治まったという。「このご時世(コロナと)関係ない病気でも、やっぱりなるとちょっと大変ですわね。コロナのほうが目立っちゃっているけど、それ以外の病気もやっぱり通常通り起きるんでね」と振り返りつつ、2日間ピンチヒッターを務めた同局・外山惠理アナウンサーに感謝していた。

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2022年3月7日のニュース