カンニング竹山 「なんかセンチメンタルな気持ちになる」“昭和の卒業ソング”は

[ 2022年3月7日 16:20 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が7日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、「卒業ソング」についてコメントした。

 番組では、女子高生リスナーからのメッセージをきっかけに卒業式の話題に。パーソナリティーの赤江珠緒アナは「卒業シーズンですもんね。卒業ソングって今、聞いても泣けちゃう。関係ない卒業式でも今、あの『仰げば尊し』とか(歌詞の)『わが師の恩』とか言われたらなんかウッとくる。(先生との思い出は)そこまでではなかったかもしれないけど、響きますね~」とコメントすると、竹山は「なんか、そういう気分にはなるよね」と同調した。

 自身の心に響く卒業ソングについて、「俺はあの…ちょっと古いけどさ、柏原芳恵さんのさ『春なのに』で」と言及。1983年リリースの「春なのに」は、作詞・作曲を中島みゆきが手掛けたヒット曲であり、昭和から続く“卒業ソングの定番”として知られる。竹山は「『春なのに~お別れですか』あれを聞くと今、自分がこの時期に生きているんだなって感じがするんだよね。なんかセンチメンタルな気持ちに」と、懐かしそうに語った。

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2022年3月7日のニュース