小泉孝太郎、一族に代々伝わる“謎の木箱”の価値は? 査定企画でまさかの結果に

[ 2022年3月7日 22:40 ]

俳優の小泉孝太郎
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 俳優の小泉孝太郎(43)が7日放送のテレビ朝日「10万円でできるかな」(月曜後8・30)に出演。小泉家に伝わる“謎の木箱”の価値が明らかになった。

 「芸能人が私物を売ったら、いくらになるのか?」という企画で、小泉が持参したのは、古めかしい「謎の木箱」。少なく見積もっても70年以上前から、祖母が使っていたものだといい、父、自身へと引き継がれたものだという。用途に関する質問が寄せられると、小泉は中身をオープン。そこには、麻雀牌が収納されており、現在使われているものよりは小さいサイズ。祖母がどこで出に入れたかなどは、一切不明であるという。

 そして、番組のリサイクルショップが査定したところ、なんと買い取りは「不可」という結果に。査定する上で大事なポイントである、素材や材質が不明なものであるため、値段が付けられないという。肩を落とした小泉だったが、番組では調査を続行し、古美術店へと向かった

 そこの店舗によれば、約70~90年前に作られたもの。牌の素材に関しては、牛か鹿の骨の可能性が高いとのこと。中国で作られ日本に多く輸入された普及品だという。状態はいい方で「2万円」という査定となった。MCのお笑いコンビ「サンドウィッチマン」も、驚きの声を上げていた。

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2022年3月7日のニュース