シャンプーハットてつじ「新しい自分を発見したい時、背中を押して!」　珍要求を突きつけた相手

シャンプーハット・てつじ
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　お笑いコンビ「シャンプーハット」てつじ（46）が7日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に出演。ある店の店員に対し、珍要求を突きつけた。

　番組では店員の客への対応が話題となって、てつじは「洋服店の店員さんは声をかけないでほしい」と主張。一方、眼鏡店の店員に対しては、「声をかけてください」と正反対の要望を口にした。

　てつじは「眼鏡屋さんほど声をかけへん職業、なくないですか?」と苦笑い。不満の理由の一つに、陳列された多くのフレームから一つを選ぶことの難しさを挙げた。さらに、「眼鏡を買いに行く時って、新しい自分を発見したい時じゃないですか。一歩、踏み出してる自分がそこにいてるのに、背中を押してくれへん眼鏡屋さんが多いんです」とポツリ。「（店員は）眼鏡屋さんに来る人って、眼鏡をしてる人が多いという感覚なんです。僕みたいに普段、眼鏡をかけてないであろう人には、優しく声をかけてほしいんです」と真剣な口調で訴えた。