小倉優子、早大受験へ全国統一中学生テストに挑戦　猛勉強中の英語“合格点”に程遠く…

小倉優子
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　タレントの小倉優子（38）が7日放送のTBS系「100％！アピ～ルちゃん」（月曜後10・00）にVTR出演し、全国統一中学生テストに挑戦し、順位が明らかになった。

　「小倉優子、早稲田大学への道」と題した密着企画が番組でスタートしており、3人の子供の育児や仕事の合間を縫って猛勉強中。勉強時間1週間で15時間という目標を掲げ、メーク中もYouTubeで授業を受けている。同局ドラマ「ドラゴン桜2」を監修した現役東大生・西岡壱誠氏が勉強方法をサポートしてくれており、小倉は勉強のコツについて助言をもらおうと、頻繁にLINEで質問するなど意欲的に取り組んでいる。

　ここまで英語を中心に勉強してきた小倉だが、この日から国語、社会の小テストも受けることになった。この西岡氏の提案に小倉は「何にも勉強してないですよ」と焦ったが、早稲田大学教育学部には「英語」「国語」「社会」で受験をするため、必ず勉強しなければならなかった。

　今回、小倉が挑むのは全国統一中学生テストの英語。西岡氏からは「早稲田大学教育学部を受ける人だったら200点満点中150点は超えてくるテスト。それが取れなかったら厳しい」とプレッシャーをかけられた。

　150点を目指して挑んだ小倉だったが、テスト終了後「難しい。こんなレベルの高い問題だと思わず…」と肩を落としていた。結果は200点満点中52点と150点には遠く及ばなかった。これは1万人中8800位ほどの点数で、厳しい現実を突きつけられた。それでも小倉は「最初から目標を、もうやめたってなっちゃうとよくないので。諦めずに頑張ります」と前を向いた。