WANDSギター柴崎浩コロナ陽性で10日間ホテル療養　西川貴教に謝罪「お詫び申し上げます」公演延期で

　19年11月に復活を宣言し本格始動したバンド「WANDS」のギターの柴崎浩（52）が2月25日に新型コロナウイルス陽性を受け、10日間のホテル療養をしていたことを自身のツイッターで明かし、7日から通常の生活に戻ったことを報告した。

　柴崎は「2週間ぶりに東京へ戻りました。ご報告が遅れてしまいましたが、先月の25日昼過ぎ、滞在先のホテルにて発熱の症状が出た為、医療機関にてPCR検査を受けたところ陽性判定が出ました」と2月25日に新型コロナに感染していたことを報告した。

　陽性判定に伴い「保健所の指示に従い、10日間のホテル療養をしておりましたが、医師の判断の下、本日より通常生活に戻りました事をご報告致します」と順調に回復。「療養中も数日で解熱し、お陰様で現在も体調は良好です」と軽症だったという。

　ただ、療養により「2月25、26日のシライシアター野州、3月1、2日の八日市文化芸術会館にて予定されていたT.M.Revolutionの公演が延期となってしまい、西川くんを始め、バンドメンバー、関係各位の皆様へは大変なご迷惑とご心配をおかけした事をお詫び申し上げます」と謝罪した。

　また「そして何より、延期になってしまった4公演にご来場予定だった皆様、誠に申し訳ありませんでした」とファンへメッセージを寄せた。