マツコ　過去に横綱・白鵬から「もったいないね」、自身の「怪力」エピソード披露

マツコ・デラックス
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　タレントのマツコ・デラックス（49）が7日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」に出演し、自身の「怪力」ぶりについて語った。

　この日は「あなたの周りに怪力な人はいますか？」が生投票テーマだった。意見を問われたマツコは「あんまりね自分ではそうは思っていないけど、結構怪力らしいですよ、私」と打ち明けた。フリーアナウンサー・大橋未歩が「マツコさんの腕は結構ムキムキだって聞いたんですけど」とコメントすると、マツコは実際の逸話を披露した。

　過去に知り合いと会食をした時、店内に顔見知りの「柔道のすごい強い方がいらした」という。その柔道家とともにテーブルを囲むことになったとし、「結構、人数がいっぱいいたから（席をずらすために）その人の座っているイスをガッって引いたのね。『お、すごい引きですね』って言われた」と、腕力に驚かれたことを振り返った。

　株式トレーダーでタレントの若林史江は「たまに私、肩を殴られていたでしょ、マツコさんに。それで何度か骨折しているからね」。マツコは「ウソ」と一笑に付しつつ、「私本当に、白鵬関（現・間垣親方）に『もったいないね』って言われた」と、そのパワーを称えられたことを明かしていた。