武井壮　宇宙旅行中の前澤友作氏から突然の電話「『もしもし、いま宇宙から前澤です！』って…」

武井壮
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　タレントで、日本フェンシング協会会長も務める武井壮（48）が3日に放送された日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。日本の民間人で初めて国際宇宙ステーション（ISS）に滞在した衣料品大手「ZOZO」創業者の前澤友作氏（46）から、宇宙滞在中に電話があったことを明かした。

　武井は「電話鳴ってパって見たら、テキサス州ヒューストンって書いてあって、出たら『もしもし、いま宇宙から前澤です！』って電話かかってきて…」と大阪でスガシカオと夜ご飯を食べていた時に突然、前澤氏から電話がかかってきたという。

　電話の電波については、「国際宇宙ステーションから1回、テキサスの施設におりてそこから国際電話で（連絡が）くる」と説明。前澤氏はその時、4人に電話をかけたようで「千葉にお住まいなので、千葉県知事さんとソフトバンクの孫さん、HIKAKINとなぜか会ったことない武井壮だったんです」と明かした。

　電話でのやり取りについては、「『ちょっとお世話になった人に宇宙から、15分くらいフリータイムがあって電話できる時間があったので、電話しました』って。『まじすか！宇宙どうですか？』って言ったら、『真っ青な地球が目の前にあって、そこにサッカー場くらいの宇宙ステーションがポカンと浮かんでるんですよ。感動です、最高ですよ』って電話かかってきて、『まじすか！』って言って…」と振り返った。