インパルス堤下 肋骨骨折で全治4カ月、ベッドから転落「なにをしても痛い」「人生初骨折」

[ 2022年3月4日 16:13 ]

「インパルス」の堤下敦
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 お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦(44)が自身のYouTubeチャンネル「堤下食堂」に投稿した動画の中で、肋骨を骨折し全治4カ月と診断されたことを明かした。

 3日にアップした動画の中で報告し、経緯を説明。「寝相があまり良くない」という堤下は、就寝中にベッドから落ちてしまったとし、「(ベッドの下にあった)布団乾燥機の上におなかのほうから落ちちゃったんです」と振り返った。痛みが引かないことから病院へ。レントゲン撮影を受けたところ「肋骨が完全に折れていまして」と打ち明けた。「先生いわく、折れている骨がくっつくのが『全治4カ月月』と言われまして…」と続けた。

 医師からは「折れている骨が肺に刺さってしまうのが怖いから、ちょくちょくレントゲンを撮らせてください」と言われているそう。痛み止めの薬を服用していることや「超音波をあてて骨をくっつきやすくするリハビリ」をすると、今後の方針を語り、「とにかく骨がくっつくのを待つばかりという感じ」とした。腹部に巻いたサポーターを見せるシーンもあった。

 自身にとっては「人生初骨折」と告白し、「骨折ってこんなに痛いんだって初めてです。なにをしても痛いです」。視聴者に「ベッドの周りには硬い物を置かないようにしてください」と呼びかけるとともに、「なによりも布団乾燥機が全く壊れていないことにビックリしました」と驚いていた。 コメント欄には「無理せず休んでくださいな!」「全て健康あってのもの。焦らず治療に専念してくださいね」「肺に骨が刺さらなくて本当に良かった、、絶対に無理せず安静にしてください!!」など、激励のメッセージが寄せられている。

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2022年3月4日のニュース