ますおか増田　ドイツの“ヤツ”と大ゲンカ「お前、俺、信用してへんのか」　だって、ぶつかりそうで怖くて

「ますだおかだ」の増田英彦
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　お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦（52）が、3日放送でパーソナリティーを務めるABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」（木曜正午）に出演。不慣れな車の機能について明かした。

　番組で「車庫入れ」の話題になった際、増田は「ちょっと、やらしいんですけど、ボタン押したら勝手に駐車してくれる」と自家用車の自動駐車機能を告白。ABCの武田和歌子アナウンサーが「うらやましい！でも、その機能、最初から信頼できました」と内情を探ると、増田は「いや、いまだに怖い。（車が）めっちゃハンドル切んねん」と本音を吐露した。

　「もうね、隣の車に当たるんちゃうかな、と思って、ついブレーキ踏んでまうねん。あかんね。あの機能、ちゃんと使ってない。普段からとめている場所だったら“はい、ここは任せてな”とランプが付くのよ。“OKボタン押してくれたら、自分から入るから”って。でも、自分でやってまうねん…せっかく、その機能の分、車買ったときに払っているはずやのに」

　不慣れなせいか、どうしても機械任せにするのが怖いという増田。「（隣の車に）当たってからだと遅いからね。車メーカーで修理までしてくれるの?　それとも裁判まで行くの?」と、詳しい事情は分からないようで、いつも自身で車庫入れはするという。

　しかし、一度ブレーキを踏んだら、自動停車機能は解除。「だって車、怒るもん。“お前、俺、信用してないな。あとは自分でやれよ”って。で、何回も切り返して、自分でやるんよ。車は俺にぶちギレ。ドイツ語で、何言うてるか分からんけど、俺に言い返してくる」と面白おかしく振り返ると、武田アナも笑いが止まらなかった。