“音羽先生”賀来賢人 「TOKYO MER」長期撮影は「最高のメンバーと鉄人のスタッフのおかげ」

[ 2021年9月13日 10:26 ]

賀来賢人
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 俳優の賀来賢人(32)が13日、自身のインスタグラムを更新。12日に最終回を迎えたTBS連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(日曜9・00)への感謝をつづった。

 コロナ下の医療従事者に勇気を与えるべく、都知事の号令により新設された救命救急のプロフェッショナルによる架空のチーム「TOKYO MER」の奮闘を描いた同作。「MER」は「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。チームは最新の医療機器とオペ室を搭載した“動く手術室”専用の大型車両「ERカー」を駆使。事故や災害の現場に急行し、いち早く負傷者に救命処置を施す。賀来は主人公のMERチーフドクター喜多見幸太(鈴木亮平)とバディを組む医系技官・音羽尚役を好演し、ツンデレぶりも話題沸騰となった。

 放送を終え、賀来は「TOKYOMERご視聴頂きありがとうございました」とMERメンバーや喜多見の妹・涼香を演じた佐藤栞里(31)らとのオフショットを公開。「五ヶ月間の撮影を乗り越えられたのは最高のメンバーと、鉄人のスタッフのおかげです」とスタッフ&キャストへの感謝をつづり、「全ての医療従事者の方、誰かのために頑張っている全ての方へ」と締めくくった。

 12日放送の最終回の平均世帯視聴率は番組最高となる19・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。放送終了後からロスが広がり、SNSでは続編を希望する声であふれた。

 この投稿に、ファンからも「音羽先生かっこよかったです」「最高だったよ」「音羽先生最高でした!続編期待してます」「最高のドラマでした!」「最高のチーム!!!!」等の声が集まった。

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