峯岸みなみ「大女優気分を味わうことができた」主演ドラマでウエディングドレス姿

[ 2021年9月13日 15:45 ]

カンテレ「2時45分からはスローでイージーなルーティーンで」の特別ドラマ「その記憶はトンネルを抜けて」で主演を務める峯岸みなみ
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 元AKB48・峯岸みなみ(28)がカンテレのドラマ「その記憶はトンネルを抜けて」(14日後2・45、関西ローカル)で主演。俳優・和田正人(42)と共演することが発表された。

 同局で月~金曜日の昼に放送されているバラエティー情報番組「2時45分からはスローでイージーなルーティーン」内での特別ドラマ。5月末にAKB48を卒業した峯岸が、2年ぶりに地上波ドラマに出演する。大阪出身の国民的女優役を演じ、和田がマネージャー役を務める。

 峯岸は「お笑い要素が多いのかな?と思っていましたが、正統派で前向きになれるような、そしてドキドキする要素もあるドラマになっているので楽しみにしてほしいです。スタッフの皆さんのおかげで、大女優気分を味わうことができて、すごく充実した撮影でした」と振り返った。

 ウエディングドレスを着るシーンもあり「ドレスで式場に来たのは初めて。です。新郎役のフランス人の方とキスギリギリの撮影があって、『仕事!仕事!』と思いながらも照れました。人生のいい思い出になりました」と満足そうに語った。

 当日は峯岸がスタジオにゲストとして生出演。MCのアキナ・秋山賢太(38)、山名文和(41)と一緒にドラマを見届ける。

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