志らく ワクチン2回目接種後“副反応なし”も「気持ち悪くなった」ワケ

[ 2021年9月13日 17:23 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(58)が13日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月曜~木曜後3・30)に月曜日の助っ人パーソナリティーとして生出演。コロナワクチン接種後の体調についてコメントした。

 「土曜日にワクチンの2回目を打ってきました」と志らく。「みんな(副反応を)いろいろ言うじゃないですか。だいたい6~10時間ぐらいで熱が出るとか言うから、時計を見ながらドキドキしちゃって」と明かし、「でも全然何も起こんなかったです。注射を打ったところが少し痛いかなというぐらいで。ファイザーで。拍子抜けと言ったら申し訳なんだけど、やっぱり個人差というのはあるんですね」と報告した。

 1回目接種時とは違う会場で受けたものの、前回同様、係りの人の対応に感服したという。「子供を連れて行ったんだけど、子供が近くで見ていて怖くならないようにいろいろ声を掛けてくれたりね。本当に対応が親切で、ああ見事だなと思いましたね」と志らく。「それで副反応もなく、昨日なんかずっと(ゾンビがはびこるアメリカを舞台にしたドラマ『ウォーキング・デッド』を見ていたくらいだから」と体調良好であることを明かしつつ、「でもシーズン10のおしまいのほうを見ていたら気持ち悪くなっちゃって。ワクチンの副反応はなかったけど、『ウォーキング・デッド』の副反応は出て…夢にまで出てきちゃった、ゾンビが!」と笑いながら語っていた。

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2021年9月13日のニュース