佐野勇斗 「いい写真すぎる…」MERメンバーとのお茶目オフショット公開「僕自身もMERロス」

[ 2021年9月13日 10:58 ]

佐野勇斗
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 5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーで俳優の佐野勇斗(23)が12日までに自身のインスタグラムを更新。同日に最終回を迎えたTBS連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(日曜9・00)でのメンバーとのオフショットを公開した。

 コロナ下の医療従事者に勇気を与えるべく、都知事の号令により新設された救命救急のプロフェッショナルによる架空のチーム「TOKYO MER」の奮闘を描いた同作。「MER」は「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。チームは最新の医療機器とオペ室を搭載した“動く手術室”専用の大型車両「ERカー」を駆使。事故や災害の現場に急行し、いち早く負傷者に救命処置を施す。佐野はERカーの運転手で、臨床工学技士、救命士の資格を持つ医療機器のスペシャリスト・徳丸元一を好演した。

 最終回前日の11日には「チームMER!!!」と記し、虹をバックにERカーの前で楽しそうのポーズを取る7人メンバーのショットをアップ。最終回直前には「TOKYOMER最終話。終わっちゃうの寂しいなぁーー!!!菜々緒さんが撮ろう!って言ってくれて撮ったこの写真。いい写真すぎる…」と7人が並んでロッカーからひょっこり顔を出すお茶目なショットを公開した。

 さらに、最終回放送後には「最終話ご覧頂きありがとうございました!!」と感謝。「本当に、、このメンバーに出会えて、ご一緒させて頂いて幸せでした。スケジュール、内容含めすごくハードな作品でしたが このメンバー、スタッフさんがいなかったら乗り越えられなかったです。あああーー!!寂しい!!マジで寂しい!皆さんに会いたい!また皆さんとご一緒出来るよう、僕もまだまだ頑張って行きます!!」とつづり、「ここ数日間は、僕自身もMERロスなので、何枚か写真を投稿させてもらいます。楽しみにしててね」とチーフドクター喜多見幸太(鈴木亮平)の妹・涼香を演じた佐藤栞里(31)も交えた8人のオフショットをアップした。

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