山崎育三郎 白組で初紅白!悲願の出場内定 昨年は企画枠、「栄冠は君に輝く」歌唱も

[ 2021年9月13日 04:00 ]

夏の甲子園の開会式で「栄冠は君に輝く」を独唱する山崎育三郎
Photo By スポニチ

 俳優で歌手の山崎育三郎(35)が、大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」への初出場が内定したことが12日、分かった。昨年の紅白では、自身も登場した同局連続テレビ小説「エール」の企画枠で初めてNHKホールから出演していたが、今回は本人の悲願でもある白組での出場となる。

 NHK関係者によると、8月に番組制作を担う“紅白チーム”が発足。現在はレコード会社各社とやりとりをしながら、アーティストの年末スケジュールなどの聞き取り調査を進めている最中という。山崎に関しては、NHKへの貢献度の高さや今年の活躍などの選考基準を満たしており、早めに人選した形だ。

 「エール」では、作曲家・古関裕而さんをモデルとした主人公(窪田正孝)の幼なじみを好演。紅白では企画枠で古関さんの楽曲「栄冠は君に輝く」を歌唱した。

 本来は昨年夏の甲子園開会式で同曲を歌唱予定だったが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止になり幻に。2年越しの思いがかない、今夏の大会では甲子園球場にアカペラで美声を響かせた。中継直後からネット上では多くの反響を集めた。現在は大河ドラマ「青天を衝け」に伊藤博文役で出演している。

 紅白チームは毎年、出場歌手の条件に「今年の活躍」「NHKへの貢献」などを挙げており、山崎はその条件にぴったり合致する。同局関係者は「白組での出場に強いこだわりを持っていると聞いている。その思いが実現する方向。具体的なパフォーマンスは未定だが『栄冠は君に輝く』を歌ってもらうことは有力」と話している。

 山崎は「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれ「レ・ミゼラブル」「エリザベート」「モーツァルト!」など数多くの名作に出演。甘いルックスに加え、確かな歌唱力と演技力を武器に、ミュージカル界の第一線で活躍している。

 毎年国民が注目する紅白歌合戦。大みそか、山崎の美声が列島に感動をもたらしそうだ。

 ◇山崎 育三郎(やまざき・いくさぶろう)1986年(昭61)1月18日生まれ、東京都出身の35歳。07年に「レ・ミゼラブル」で本格デビュー。11年には「モーツァルト!」の演技で菊田一夫演劇賞を受賞。17年のテレビ朝日「あいの結婚相談所」でドラマ初主演。今年10月からは日本テレビ「おしゃれクリップ」のMCに就任する。私生活では15年に安倍なつみ(40)と結婚し、現在は2児の父。身長1メートル77。血液型A。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年9月13日のニュース